島根県教育庁 保健体育課の指導主事による訪問指導がありました。町教委指導主事と町内の先生の参観もありました。最初に4年生のミニハードルの授業を見ていただき、そのあと、本校の体力向上に係る取組について協議しました。
4年生は45分間ずっと体を動かしていましたので、「体力向上には、体を動かすことが好きな児童を増やすことが一番の近道」と、指導主事からの指導にぴったりの授業を公開できました。
本校の課題を挙げるとしたら筋力と柔軟性です。こちらを体育の中で継続的に楽しみながら鍛えていくことも必要となります。また、遊びや学校行事の取組も大事であると教えていただきました。様々な考えがありますが、学校として子どもたちにどんな力を付けていくのか、ここが大事になると思いました。